サービススタッフ インタビュー

社員の健康に気を配ってくれる会社

自動車整備士を夢見るきっかけとなったのは、父のステップ ワゴンでした。私が生まれた頃から乗っていて、それからずっと我が家の愛車はステップ ワゴン。子供の頃の記憶の中には、いつもこのクルマがあります。そして、父と一緒に行ったHonda車ディーラーで、整備士の方の働く姿に憧れ、夢となり、ここHonda Cars 北海道でその夢を叶えることができました。この会社の魅力は、スタッフが明るく元気なことです。また、健康経営優良法人の上位500社が認定される「ホワイト500」に選ばれるほど、会社が社員の心身の健康に気を配ってくれます。この福利厚生の良さも、他社にはない魅力だと思います。

新しいことを覚えていくことがやりがい

入社して1年目の頃は、点検作業がメインの仕事となります。バッテリー交換やエンジン交換、ブレーキの分解組付け清掃など、最初は難しくてできなかった作業も徐々に覚えていき、今では正常な部品と不具合を起こしそうな部品の違いも分かるようになりました。先輩から技術を教わったり、新しい作業を覚えたりすることも、やりがいのひとつとなっています。また、お客様に点検の報告をすることもサービススタッフの役割です。最初はうまくいかないこともありましたが、お客様と接する数をこなしていくうちに、自然と相手に合わせた話し方ができるようになりました。

安全に関わる仕事だからこそ、注意深く念入りに

お客様の安全を守るのがサービススタッフの仕事ですので、作業はとにかく注意深く、そして念入りに確認することを心がけています。Honda Cars 北海道では作業のダブルチェックを徹底していますが、先輩に確認してもらう前に自分でもう一度チェックするようにしています。また、自分は忘れやすいタイプなので、部品などは必ず目の届くところに置き、入れ忘れや閉じ忘れがないように工夫しています。サービススタッフは責任のある仕事ですが、その分しっかりと作業できた時の達成感も大きく、あたたかい言葉をかけてくれるお客様も多いので、嬉しさに溢れた毎日を送ることができています。

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