営業スタッフ インタビュー

整備士から営業スタッフに

札幌の専門学校在学中に整備士資格を取得し、卒業してから7年間函館市内のディーラーで整備士として働いていました。その後地元で働きたいという思いからHonda Cars 北海道に入社することになりました。入社後も整備士として働きましたが、3年後に営業として新しいチャレンジをする機会を与えていただきました。最初は営業の業務もわからないですし、パソコンもあまり使ったこともなく苦労することがたくさんありました。

1番最初のお客さんになってあげる

営業スタッフになり1か月が経つ頃、初めて新車を購入していただいたときのことは今でも強く印象に残っています。「右も左もわかりません!!」私は最初にお客様にそう言いました。お客様も購入する相手が新人では不安だったと思いますが、一日じっくりと時間をとって商談させていただきました。お帰りになる頃には外は暗くなっていましたが、最後にお客様から「1番最初のお客さんになってあげる」と言われたときは本当に嬉しかったです。

お客様との信頼関係を大切に

営業スタッフになってからは"どうしたらお客様と仲良くなれるか"をいつも考えながら仕事をしています。お客様にとって話しやすい相手でありたいですし、何かあれば気軽に声をかけてもらえるような存在でありたいです。単なる"営業スタッフ"と"お客様"の関係ではなく、"人と人のつながり"を大切にしてお付き合いができるようにしたいと思っています。また、整備士の経験を生かしながらお客様に安全・安心を提供できるよう心掛けています。販売実績が上がらなかった時でも、自分を信じてひたむきに"やり続けること"が大切です。

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