サービススタッフ インタビュー

待遇の良さ、人の良さに惹かれて入社

幼い頃からHonda車が身近にあったため、整備士を志したときから就職希望先はHonda Cars一択。身の回りにいくつかあるHonda Carsの中でも、飛び抜けて待遇がよく、福利厚生が整っていると感じたのがこの会社でした。
入社前にもこの会社でアルバイトをしていて、お店のスタッフが気軽に話しかけてくれたり、親切に仕事を教えてくれたのが印象的でした。今働いているお店でも、サービススタッフは一つのチームのような雰囲気です。お互いに助け合って仕事を成し遂げる一体感があります。お店の設備も年々新しくなっていて、社員が快適に働けるように力を入れている会社だと思います。

大事に至らないように
チェックすることが肝心

今でも鮮明に覚えている作業ミスがあります。分からないことをそのままにして作業を進めてしまったせいで、事故にはならなかったものの、お客様のクルマの安全性を確保できなかったことがありました。それ以降、分からないことは調べたり先輩に訊いたりすると同時に、入念な最終チェックを欠かさないようにしています。お客様の大事な命を乗せるクルマを整備している、という責任を感じながら、慎重に整備する姿勢が身につきました。その中で得られた新しい知識や気付きのおかげで、最近は自信を持ってお客様のもとへ送り出せるクルマが増えてきたように思います。

思わずにやけてしまう達成感が心地いい

自分がオーバーホールしたエンジンを積んで、クルマのキーをワクワクしながら回す時。お客様のクルマをピカピカに仕上げて、どんな顔で帰っていただけるだろうかと想像してニヤニヤしてしまう時。やりがいと達成感を感じる瞬間です。
仕事で一番うれしかったのは、若手が対象の社内技術コンクールで、最優秀賞をもらったときです!店舗ごとのチームとして見られることが多いサービススタッフは、個人で競い合う機会がめったにないため、自分と向き合って技術を磨ける大きなチャンスとなりました。ここで留まることなく、さらにレベルアップしていきたいと思っています。

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