
メンタル不調の未然防止のため、年1回のストレスチェック実施やメンタルヘルス研修を通じて、セルフケアとラインケアに取り組んでいます。 併せてやむを得ず休職となった従業員に対する各種支援を実施しています。
@ストレスチェック
- ストレスチェックの結果は、安全衛生委員会で共有し、産業医や保健師の指導をもとに対策を検討しています。
- 高ストレスと判断された従業員に対しては、産業医による面談を推奨し疾患予防をサポートしています。
※総合健康度は偏差値50が一般平均となります。
A新入社員向けの支援(入社3年目まで)
- 早期離職を減らすため、産業医と連携し、保健師によるストレスマネジメント研修を実施しています。
- 毎年フォローアップ研修を開催し、業務支援と併せて2Way面談を行っています。
- 産業カウンセラーによる、年5回のキャリア面談(一人当たり1時間)を実施しています。
B各種対策
- 健保組合・産業医と連携し、電話や面談による無料カウンセリングを実施しています。
- メンタルサポート専門医による、保健指導と受診先を紹介しています。
- 一般職向けと管理職向けに「メンタルヘルスケア」e:ラーニングを導入しています。
C休職者への各種支援
- 個別の事情に合わせ、傷病手当金の申請時や診断書の提出に合せて定期面談を実施しています。
- 産業医や保健師による、カウンセリングを定期的に実施しています。
- 復職時における、試し出社や短時間勤務を支援しています。
- 厚生労働省のマニュアルに沿った対応を行っています。