
従業員のモチベーションを高め、個々のパフォーマンスが発揮しやすい環境を整備するため、 様々な調査や意見交換を行っています。また、ハラスメントの発生を防止するため様々な対策や研修を行っています。
@ 従業員活性度調査の実施
従業員活性度調査を毎年実施し、従業員の意識や現状分析を数値化しています。数値化されたデータは従業員に共有され、今後の職場の活性化に必要な課題解決の取組みに活用されています。
<2023年度> 回答者数431名
回答率 | 100% |
総合スコア | 4.19 |
<2022年度> 回答者数428名
回答率 | 100% |
総合スコア | 4.18 |
<2021年度> 回答者数427名
回答率 | 99.8% |
総合スコア | 4.17 |
<2020年度> 回答者数408名
回答率 | 98.3% |
総合スコア | 4.17 |
<2019年度> 回答者数406名
回答率 | 99.0% |
総合スコア | 4.17 |
<2018年度> 回答者数400名
回答率 | 97.8% |
総合スコア | 4.17 |
A ラウンドテーブルミーティングの開催
- 社長と従業員が自由に意見交換を行う場として、勤続年数や職種ごとのグループ別に毎年開催しています。
- ミーティングで出された意見や改善提案は、これまで数多くの施策などで取り入れ実施しています。
- 開催内容や提案数は、全社員会議で共有しています。
<2023年度(7-9月)>
参加者数 | 385名 |
提案意見 | 381件 |
<2022年度(7-9月)>
参加者数 | 378名 |
提案意見 | 342件 |
<2021年度(7-9月)>
参加者数 | 341名 |
提案意見 | 557件 |
<2020年度(7-9月)>
参加者数 | 369名 |
提案意見 | 621件 |
<2019年度(7-9月)>
参加者数 | 360件 |
提案意見 | 642件 |
B 職場環境調査の実施
- 労働組合が主体となり、職場委員と所属長が各事業所の職場環境を項目ごとに毎年調査しています。
- 調査結果は、安全衛生委員会で共有された後、改善が必要な内容について経営会議にて共有しています。
C 各種ハラスメント対策
- 各種ハラスメント窓口に社外専門窓口(弁護士事務所)を設置、職場に周知しています。
- 会社と労働組合の双方でハラスメント相談窓口を設置し、職場に周知しています。
- ハラスメントの案件発生時における、相談対応と解決処理の手順やルールを職場に周知し明確にしています。
- ハラスメント行為を禁止する啓発ポスターを作成掲示し、職場に周知しています。
- 店長工場長向けのハラスメント研修を定期的に実施しています。(2019年より実施)
- 管理職向けのコンプライアンス研修を定期的に実施しています。(2019年より実施)
- 若手社員向けのハラスメント研修を定期的に実施しています。
- 店舗における各種カスタマーハラスメント対策を行っています。
D 従業員の活性化とコミュニケーション促進
- 全社員会議を開催し、定期的に全従業員が交流する場を設けています。(年2回)
- 社内表彰制度を設定し、年間を通じて優秀な成績や努力された従業員を表彰しています。(年1回)
- 社内コンクールを開催し、各職種の技術やモチベーションの向上につなげています。(職種ごと年1回)
- QCサークル活動を行い、全拠点で業務改善の取組について成果を発表、好事例を共有しています。(年1回)
- 社内褒賞旅行を開催し、拠点を超えた従業員同士の交流、コミュニケーションの強化につなげています。(年1回)
- 労働組合が主催するレクリエーション行事に会社として協賛金を拠出しています。(隔年開催)
- ビーチクリーン活動を開催し、従業員やその家族、グループ企業やお取引先企業が参加しています。(年1回)
- フリーアドレス制を導入し、部門同士のコミュニケーション、業務効率向上につなげています。(本社オフィス)
- 懇親会を開催し、拠点内のコミュニケーション活性化につなげています。(費用は会社負担年2回以上)