営業スタッフ インタビュー

全員で目標に向かっていく雰囲気

経験がなくても、まずはトライしてみるという姿勢や、前向きな気持ちがあれば大丈夫です。実は私もその一人で、クルマ業界はもちろん、セールスという仕事すら未経験。周囲から「営業に向いている」と言われたことは一度もありませんでした。それでも思い切ってエントリーした私を、この会社は受け入れてくれました。
カーディーラーは男性スタッフが多く、厳しい環境をイメージされる方がいらっしゃるかもしれませんが、Honda Cars 北海道はとても明るく、優しい方ばかりの職場です。クルマの知識も営業の経験もない私をあたたかく迎え入れてくれましたし、何か戸惑っているとすぐに声をかけてくれます。営業やサービススタッフ、新人やベテランといった垣根を越えて、全員で目標に向かっていくという雰囲気も素晴らしいと思います。

お客様に選んでいただける存在に

お客様と接するうえで常に心がけているのは、誠実さと丁寧さです。お客様にとっておクルマは決して安い買い物ではありません。どのクルマをどこで買うか、どの担当者からどのような買い方をするかというのは、とても慎重に判断されます。そこで私たち営業が問われるのは、人として信頼を得られるかどうか。まずはお客様の話をしっかりと聞き、気持ちを受け止めてあげることが何よりも大切だと思っています。
私の場合は特に、まだ経験も浅く商談スキルも高くありませんので、この誠実さと丁寧さという部分を大切にし、お客様に「この人なら大丈夫」と選んでいただける存在になれたらと考えています。

お会いするたびに、笑顔が増えていくお客様

おクルマの検討から始まり、お話し合い、ご成約、ご納車、さらにその後のメンテナンス。長い時間をかけて、じっくりとお客様との関係を築き上げていけることが、この仕事の醍醐味です。最初はお互いに「初めまして」と手探りの状態からスタートし、お会いするたびに笑顔が増えていったり、ふとした瞬間に心を開いてくれたり。一言で表すなら、とても人間味のある仕事。お客様からの「これからもよろしく頼むね」という言葉がとても励みになります。
私はこの仕事が大好きですし、社員のチャレンジを会社が後押ししてくれる環境もあるので、これからも一歩ずつ、前向きに頑張っていきたいと思います。

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